本日上場のインターファクトリーという会社がストップ高しましたね!
もはや定番化しましたが、どんな会社なのか調べてみることにしました。直近IPOのブームはいまだ継続しておりますので、この機会に色々と調べてみることが大切ですね。
インターファクトリーは
・大規模EC事業者向けにクラウドサービスを提供しているSaas型企業
・EC市場の拡大を受け、業績が好調に推移
・時価総額が224億円とまだ小型
こんな特徴がありました。
それでは簡単にご紹介していきます。
直近IPO インターファクトリー(4057) 会社概要
まずはインターファクトリーの会社概要からです。
設立は2003年で、マザーズに2020年8月27日上場。時価総額は224億円とまだ小型。
事業内容は、クラウド型のサービス提供となっています。Saas企業ですかね。ストックビジネスは今流行ですね。
エビスマートの概要になります。大規模EC事業者向けのECプラットフォームとあります。収益モデルは、月額課金制の仕組みとなっているため固定的に売上と利益が得られるサービスですね。
けっこうな導入実績があります。ベガコーポレーションとかも使ってますね。
BASEについて調べた時にもありましたが、国内EC市場は今後も拡大する見込みであり、成長可能性は十分にあるといえるでしょう。
日本におけるEC市場は、独特な商習慣から参入障壁が高いようで海外からは攻めてきにくいようです。しかもまだまだ市場が成熟していないですしね。
また中長期的な戦略イメージもあり、成長期待があります。
こちらでは紹介しきれなかったため、インターファクトリーの成長可能性資料をリンクしておきますのでよかったら参考にしてみてください。
直近IPO インターファクトリー(4057) 決算
市場と成長可能性については、期待できそうでした。
それでは決算をみてみましょう。
赤字もなく、順調に業績を拡大しております。
今後も期待できそうな決算内容でした!
直近IPO インターファクトリー(4057) チャート
最後にインターファクトリーの日足チャートですが、これは本日上場したため棒線一本って感じですね!笑
時価総額はまだ224億円です。BASEの時価総額考えたら小さいと言わざるを得ません!
まとめ
いかがだったでしょうか。
インターファクトリーは大規模EC事業者向けにクラウドサービスを提供しているSaas型企業でした。EC市場の拡大の追い風を受け、今後も業績は拡大していくものと思われます。
業績も今後伸びていきそうな予感です。
注目していきたいIPOですね!
本記事が参考になれば幸いです。なお投資は自己責任でお願いします。