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最近地合いが安定しないよね・・・
株式投資においては地合いが良い時もあれば悪い時もありますよね!
それは日経平均やマザーズ指数などに現れてきます
今回はその指数をみて発見したレンジ相場における一種の投資方法について考察してみます
・指数からみるレンジ相場における一種の投資方法を考察!
・株初心者向け
レンジ相場においてはこの投資方法が有効でしょう!!
本記事を読むと
指数からみる投資方法について理解が深まるはずです!!
ぜひ参考にしてみてください
指数からみる一種の投資方法のご紹介
それでは、自分が発見した一種の投資方法をご紹介します
これには日経平均あるいはマザーズ指数をみてみましょう
①指数からみる気付き
上は日経平均、下はマザーズ指数の日足チャートになります
これをみると直近の地合いは、レンジ相場であることがわかりますね
しかしそれよりさらに重要なことがあります!
それは・・・
月の中旬~下旬で下げの地合いとなっている
ということです
赤丸をつけているので、見てもらいたいのですが月の中旬~下旬にかけて陰線が多くなって
いることがわかります
これは月末に向けて、ファンドの手仕舞い売りなどがある点や
連休に入るのが中旬~下旬が多く個人の手仕舞い売りがある点
などが考えられます!
上げ相場の時はこうしたことはあまり意識しなくて良かったですが
現在は、横ばいのレンジ相場です
下げ相場への転換も可能性があり、こうした地合いの考察は必要でしょう
そして、指数からみる気付きを活かした投資方法を次章でご紹介します
②指数からみる一種の投資方法について
それでは、この指数をどのように投資に活かすか
至ってシンプルな方法です
①月末の下げ地合いで銘柄を買い
②翌月の2週目までに手仕舞い売り
③3週目から4週目は様子見
④月末の下げ地合いで銘柄を買い・・・以下同上
要は、下げ地合いの時に銘柄を買い上げ地合いの時に売る
ただこれだけです!
しかし、どこで地合いがどうなるかが分かりやすいので手順は踏みやすいはずです!
特に銘柄については言及しておりません
指数に連動した投資方法なので、指数を売り買いするでもいいでしょう!
これを個別銘柄のチャートを見ながら実施するだけです
忍耐力がある人ならどなたでも出来る投資方法となります
ただし、地合いが下げ地合いとなった時にはこの限りではありません
ここは注意しておくべきポイントとなります
指数からみる一種の投資方法について まとめ
本日は指数からみる一種の投資方法について考察してみました
レンジ相場においてはこの投資方法を試す価値ありでしょう
重要なことは、待ちの投資ができるかどうかにかかっています
パフォーマンスがなかなか上がらない方は試してみてください!