はじめまして!むぎちゃんのカブログです。
2020年のコロナショックで、ほとんどの銘柄は売られていきました。
ストップ安が乱立し、相場は悲壮感に包まれました。ダウや日経平均は乱高下し、予想もできない展開となりましたね。
しかしその衝撃からやや月日が経過した時に、銘柄によっては暴落前の株価に戻ってきているものもあります。
そんな銘柄を知っていると、今度このような暴落が起きた時にうまく立ち回れると思いませんか?
本記事では、コロナショックで売られたが戻してきた銘柄と逆に買われた銘柄を抜粋してご紹介してみます。
結論から言うとこうなります。
・東証一部上場銘柄が戻りやすい
・小売り、インフラ、宅配に関する企業に注目すべき
・強いテーマは強い
次に疫病が大流行するのは5年後かもしれませんし、10年後かもしれません。その時に同じケースを想定できるように、本記事が参考になればと思います。
それでは、いきましょう!
Contents
コロナショックから戻ってきた銘柄
コロナショックを受けて暴落するも、元の値段まで戻してきた銘柄たちをご紹介していきます。セクターやテーマなど共通点があるかもしれませんね。
そして、戻してくる銘柄はほとんどが東証一部の銘柄になります。これは、鯨と呼ばれる公的機関(日銀や年金機構など)が優良株を買い支えることに起因します。また優良株は、配当や優待もあり、下がれば買いたい人が多いのも理由でしょう。
一方で、新興市場の銘柄は買い支えする人がいないため戻りが遅いです。ですので、こうした状況では東証一部に絞って取引することが一つの戦略となります。
(8217)オークワ
まずは、東証一部上場のオークワになります。
こちらは、和歌山地盤のスーパーになります。
コロナショックを受けて株価は暴落するも、短期的に株価は戻り、なんと上方ブレイクしています。これは驚くべき強さといえるでしょう。
背景を考察してみましょう。
コロナショック → 感染を防ぐために外出自粛 → 巣ごもり消費が活性化 → 食料品などをスーパーで購入(来店客数増) → 業績向上の期待から買いが入る
ざっくりいってこんなところでしょう。
オークワだけでなく、いなげや・ベルク・USMHなど多くの小売株で同様の現象が見受けられます。
つまり、コロナショックを受けて業績が向上するカテゴリーはまさに小売りだと言えます。
これは暗記ですね!
(8551)北日本銀行
続いては、東証一部上場の北日本銀行になります。
こちらは名前の通り地方銀行です。株価はコロナショックの暴落より回復してきています。他にも百十四銀行や富山銀行など地方銀行の戻りが見受けられます。
背景を考察してみましょう。
コロナショックを受けて経済停滞 → 地方の中小企業の資金繰り悪化 → 銀行からの融資が増える → 銀行の業績向上
こんなところでしょうか。ただ中小企業が倒産すると不良債権も増えますので、あっているかはわかりません。。。あくまで予想です。
上記小売りはドンピシャですが、地方銀行は注目程度にみていきましょう。
(9531)東京ガス
続いては、東証一部上場の東京ガスになります。
こちらは名前の通りインフラ会社になります。見事に陽線で戻してきていますね。他にも電力会社大手、ガス会社大手もこうした値動きとなっています。
おそらく社会的インフラは鯨などの公的機関の買い支えがあるからだろうと睨んでいます。また巣ごもり消費による需要増もあるのでしょう。
ですので、社会インフラ企業の株価の下げは狙い目かもしれません。覚えておきましょう。
(9437)NTTドコモ
続いては、東証一部上場のNTTドコモになります。
こちらは言わずとしれた通信会社大手です。コロナショックの暴落でもたいして下げていませんね。それどころか上方ブレイクしています。上昇トレンドが出そうな気配です。
背景としては、2020年からスタートする5G関連の強テーマの銘柄であるからでしょう。
このように暴落時であっても強いテーマ株の本命銘柄は地合いにも負けないようです。これも覚えておきましょう。
コロナショックで買われた銘柄
次にコロナショックで買われた銘柄をご紹介しましょう。もちろんマスク関連銘柄やウイルス関連銘柄ではなく、暴落をしてから買われだした銘柄という観点でのご紹介になります。
(3182)オイシックス
マザーズ市場のオイシックスになります。
なんとマザーズ市場からのエントリーになります。マザーズと言えば、「あやつは四天王の中では最弱・・・」という声が聞こえてきそうなほど弱い新興市場になります。
日経強くてマザーズ弱い、日経弱くてマザーズ弱い、そんな市場です。
・・・
とマザーズ市場のディスはおいておきましょう。
そんな中でも宅配やネット販売に強みをもつ、オイシックスが株価を上昇させ買われています。
背景としては、まさに小売りと同じく巣ごもり消費の高まりを受けてのことでしょう。
完全にトレンド転換しています。
やはり株は連想ゲームですね。他にもコロナショックでテレワークが推奨され、ブイキューブなどの銘柄も上昇しています。
覚えておくべきは、巣ごもり消費から連想されうる銘柄ということです。
コロナショックで戻した・買われた銘柄まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、上記企業を抜粋してご紹介しました。あらためて下記にまとめます。
・東証一部上場銘柄が戻りやすい
・小売り、インフラ、宅配に関する企業に注目すべき
・強いテーマは強い
やはり株は連想ゲームです。買われている、戻している銘柄には必ず理由があります。
よく考えて投資先を吟味してみましょう。暴落相場にあっても利益を出すことは出来るはず。
本記事が参考になれば幸いです。なお投資は自己責任でお願いいたします。