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出来高急増について教えてほしい!
あなたは出来高について気にしていますか?
特に出来高急増はなんらかのサインが出ている可能性があります
出来高急増のサインから、何が分かるか気になりませんか?
本記事では、株初心者向けに
出来高が急増していた銘柄を確認し、大相場入りのサインだったのかを
検証してみました!
・出来高急増のサインを検証
・株初心者向け
検証結果から出来高急増は大相場入りのサインだと分かりますよ!!
本記事を読むと
出来高急増について理解が深まるはずです!
ぜひ参考にしてください!
Contents
株の出来高急増とは?
まずは、株式投資における出来高の急増について解説しますね
・期間中に成立した売買数量のこと
文字通り出来高急増とは、この売買数量が急激に増加することです
出来高急増は人気度の証でもあり、投資家から注目されている指標ともなります
上記例のように、出来高急増は大相場入りのサインかもしれません!
もちろん全てがそうなるわけではありませんが、結果として大相場となった銘柄について
次の章で検証してみましょう!
※なお出来高はテクニカル指標として、色々なチャートで表示できます
出来高急増は大相場入りのサイン?
さて、ここでは出来高急増から大相場となった銘柄についてみていきましょう
①レノバ(9519)
こちらは、レノバという再生エネルギー関連銘柄です
上記チャートをみると、10月くらいから出来高が急激しています
そしてこれに伴い、チャートも上昇していますね!
この出来高急増は大相場入り初動のサインでした!
またこの出来高急増状態が継続しているというのも重要なポイントとなります!
これも覚えておくといいでしょう
②Aiming(3911)
こちらは、ドラクエタクトというアプリ開発を手掛けたゲームの会社です
連続ストップ高から出来高が急増しているのが分かりますね
その後株価は調整を挟み、再度急騰しています
これも出来高急増がサインだったことがわかります
③オンコリスバイオ(4588)
こちらは週足チャートになっています
オンコリスバイオというバイオセクターの銘柄ですね!
上記例をみると出来高急増から大相場となっているのがわかります
明らかにサインが出ていますね!!
④Abalance(3856)
こちらは、レノバ同様再生エネルギー関連銘柄のAbalanceになります
明らかに出来高が異常なくらい急増しています
そこからは大相場となっていますね!
これは分かりやすい!
※こちらの銘柄の場合、出来高急増の初動のローソク足とチャートのラスト大陽線の
ローソク足が異なっているのでこれに違和感を感じるのですがそれはまた違う記事で!
以上、4銘柄での検証でした!
検証した銘柄以外にも出来高急増から大相場入りとなった銘柄は数多くあります
出来高急増 + その状態の維持
これが最大のポイントでしょう!!
出来高急増からみるテクニカル分析 まとめ
本記事は、出来高急増について考察してみました
出来高急増がいかに重要なサインかわかったことでしょう!
もちろん出来高急増だけでは心もとないですが
チャートや材料、思惑などと組み合わせて使えば確度は強くなることでしょう!
出来高について、明日から注目してトレードに活かしましょう!!