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Google Stadia(ステイディア)関連の銘柄をまとめてみた!

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Google Stadia(ステイディア)とは?

Google Stadia(ステイディア)の基礎知識を簡単に

ここでは、Google Stadia(ステイディア)について基礎的なことを書いていきます。

Googleが今年3月に発表したすごい新型ゲームになります。

何がすごいかって?

それは・・・

インターネットにつながる機械があれば

誰でも、どこでも、遊べちゃうってこと

なんです。例え

火の中 水の 中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あのコのスカートの中 ( キャ~!)

でもインターネットに繋ぎさえすれば、プレイできてしまいます。

想像、いや妄想・・・いや、想像が広がりますね。

とんでもないゲームが誕生してしまったようです。

他にも特徴としては

・youtubeとの連携がしやすい (youtuberがアップをはじめたようです)

・周辺機器が使い放題(スティディアにアクセスすればなんだって使える)

・きれいでなめらかな、速度も速い(エクセレント!)

・処理能力が無限・・・(無限!?中二病の方は心惹かれるワード)

こんな感じみたいです。

クラウドゲームの将来の市場規模は、20兆円なんて言われていますから期待がもてますね!

Google Stadia(ステイディア)の日本配信はいつ?

2019年11月19日から、アメリカやヨーロッパなど日本を除く14か国でサービスを開始したようです。

日本についてはいまだ情報がありませんでしたが、まあそのうち始まるでしょう。

Google Stadia(ステイディア)が日本開始になったら、とりあえずやってみたいと思います。

さて、ここからGoogle Stadia(ステイディア)関連銘柄をまとめてみます。

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Google Stadia(ステイディア)関連銘柄まとめ ~厳選5選~

①シリコンスタジオ(3907) Google Stadia(ステイディア)本命銘柄

まずは、Stadia(ステイディア)関連銘柄の本命と言われているシリコンスタジオのご紹介です。

(シリコンを使って、ロケとか行うスタジオのことかと思っていたのは私だけではないはず。)

会社名:シリコンスタジオ株式会社

株価:1,713円(2019年11月22日現在)

時価総額:50憶円(2019年11月22日現在)

業績:売上は微減、営業利益・経常利益は黒字転換予想(2019年11月決算予想)

事業:開発推進・支援事業、人材事業

何故本命かと言いますと、こちらの会社が作っている

『組込み機器向けミドルウェア』

というやつをStadia(ステイディア)に提供しているようです。その名も

「YEBIS(エビス)3」

蛭子さん×3人

ということですね。これを使うことによって、高品質なグラフィックが実現できるようです。

※ミドルウェアとは?

→コンピューターの基本システムと各業務処理を行うアプリソフトの中間に入るもの

だそうです。よくわからないですが、まあミドルな役割をしてくれるイカしたガイってことにしておきましょう。

このミドルウェアが採用されれば、業績の拡大に繋がることは容易に想像できますね。ただしどのレベルで拡大するかが不明なため、いまだ思惑の域を出ません。

月足チャートをみると、底値圏に位置しており、時価総額も低いため、下値不安はあまりなく爆発力はありそうです。

②CRI・ミドルウェア(3698) Google Stadia(ステイディア)本命銘柄

次も本命と言われております、CRI・ミドルウェアという会社のご紹介です。

会社名:株式会社CRI・ミドルウェア

株価:2,070円(2019年11月22日現在)

時価総額:105憶円(2019年11月22日現在)

業績:売上・営業利益・経常利益ともに増加予想(2020年9月決算予想)

事業:ミドルウェア事業

こちらの会社もミドルウェアを作っており、これをStadia(ステイディア)に提供しているというわけです。2019年11月21日に

「CRIWARE」

というミドルウェアが、米グーグルのクラウドゲームサービス「Stadia」のローンチタイトル22本のうち、大型2タイトルで採用されたというIRが出ました。

さすがですね。これが全世界に広がれば、業績は拡大していくでしょう。ただこれもどこまで業績に織り込まれるかが不透明ですね。

月足チャートをみると、2,000円~4,000円までの緩やかなレンジとなっています。寝かせておけば4,000円くらいにはなるかもしれません。

③スクエニHD(9684) Google Stadia(ステイディア)本命銘柄

さて次は、ミドルウェアではなくゲームのほうです。

本命銘柄はスクウェア・エニックスです。

会社名:株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス

株価:5,290円(2019年11月22日現在)

時価総額:6,481憶円(2019年11月22日現在)

業績:売上・営業利益・経常利益ともに微減予想(2020年3月決算予想)

事業:デジタルエンターテインメント事業、アミューズメント事業、出版事業など

今回、11月19日に開始された「Stadia」にゲーム「FINAL FANTASY XV」が採用されたようです。

もうXVって何作目やねん!

って声が聞こえてきそうですが、15作目らしいです。自分は10作目までプレイしました。海外でFINAL FANTASYシリーズは人気らしいので、世界で人気になれば株価を押し上げる要因となるでしょう。

また他にもドラゴンクエストなどビッグタイトルがありますので、期待は膨らみますね。

月足チャートをみると、前回高値6,000円付近にまで上昇してきています。ドラクエウォーク人気も相まって、新高値を更新してくると面白いですね!

④カプコン(9697) Google Stadia(ステイディア)本命銘柄

こちらもゲームの本命銘柄 カプコンになります。

会社名:株式会社カプコン

株価:2,618円(2019年11月22日現在)

時価総額:3,546憶円(2019年11月22日現在)

業績:売上は微減、営業利益・経常利益は増益予想(2020年3月決算予想)

事業:デジタルコンテンツ事業、アミューズメント事業など

こちらの会社もゲームタイトルとして、『ストリートファイター』や『モンスターハンター』等のビッグタイトルを持っていますね。

モンハンは昔、よくプレイしていました。

一狩りいこうぜ!

とモンハン顔で言っていたプレーヤーは星の数ほどいることでしょう。

こうしたビッグタイトルが「Stadia」に採用されると面白いことになりますね。特にみんなでプレイ出来そうなモンスターハンターなんかは、「Stadia」と親和性が高そうです。

月足チャートをみると、直近高値である3,000円を目指していきそうです。こちらも超えれば青天井コース、新高値更新となるか注目です。

⑤バンナムHD(7832) Google Stadia(ステイディア)本命銘柄

こちらも有力な銘柄 バンダイナムコホールディングスのご紹介です。

会社名:株式会社バンダイナムコホールディングス

株価:6,811円(2019年11月22日現在)

時価総額:15,120憶円(2019年11月22日現在)

業績:売上・営業利益・経常利益ともに微減予想(2020年3月決算予想)

事業:トイホビー事業、ネットワークエンターテインメント事業など

こちらも「ドラゴンボール ゼノバース2」というゲームタイトルが「Stadia」に採用されることが決定しているようです。やはりドラゴンボールは人気ですね。

月足チャートをみると、ずっと上り調子です。かなり強い!どこまでいくのでしょうか。まだまだ期待がもてますね。ただし上昇はいつまでも続かないので、コマメに利確していくといいでしょう。

Google Stadia(ステイディア)まとめ

11月19日から配信が開始されたGoogle Stadia(ステイディア)ですが、今後は世界規模で人気が過熱していきそうです。

これにしたがい、関連銘柄(ミドルウェアやゲームタイトル)に実需が伴ってくることは想像に難くありません。ここで挙げた銘柄は、Stadia関連のほんの一握りにすぎません。

まだまだこれから熱くなるStadia関連市場に注目していきましょう!!

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