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損切して失敗したことはある？
株式投資において損切という概念は必要です
しかしこの損切はするべきかどうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか
また損切したら上がってしまったという経験も数多くあるでしょう
そこで今回は・・・
損切の失敗体験を知っておきたくありませんか？
本記事では、株初心者向けに
自分がやらかしてしまった損切の失敗体験談を
赤裸々に語ってみました！
・損切の失敗体験談
・株初心者向け
損切の失敗体験を確認して、自分の投資に活かしましょう！！
本記事を読むと
損切ついて理解が深まるはずです！！
ぜひ参考にしてください！
株式投資における損切とは
株式投資における損切について簡単にご説明します
損切とは
「損失を最小限にとどめるために、損失額の少ない段階で株を処分する」
ことです
この損切については、するべきかしないべきか非常に悩ましいところです
基本的には各人のルールにのっとり、判断をするべきです
特に信用取引を行っている方は、損切は素早くするべきです
追証になってしまっては、元も子もありません
現物の方は、ケースバイケースでしょう
今回は、自分がしでかしてしまった損切についての失敗体験を紹介しますので
反面教師にしていただき、ご自身の投資に活かしてください
損切の失敗体験談
それでは、損切の失敗体験談を語っていきます！
①損切したら買値付近まで上がってきた・・・
こちらは、グローバルウェイという銘柄です
最初の赤丸で安易に買ってしまい、そこからじわじわと下落・・・
現物で買っていたのですが、上がらないと踏んで損切したところ・・・
すぐに急騰！
激萎えしました・・・
なんと買値付近まで戻ってきたのです・・・
これには仕事も手につかず・・・
これはビットコインが急騰していた時期で、グローバルウェイのタイムコイン思惑が
再燃してきていたところからの急騰でした
そのあたりを認識していれば、まだ持っておけたでしょう
・損切するならもっと早く
・損切しないなら思惑や事業内容を確認すべし
そもそももっと調べてから、買うべきだったと反省しています
※アルファクスという銘柄でも同じことをやらかしています・・・
②PTSで損切したら、完全に失敗だった件
こちらは、GNIという銘柄です
この赤丸付近で購入していました
するとIRが・・・
「MSワラント」発動！
MSワラントは投資家にとって最悪のIRです・・・
そして狼狽した自分はすぐさまPTSで損切しました
・・・しかし！
PTSの損切価格を上回り、翌日の始値をつけたのです！
これまた
激萎えしました・・・
・PTSでの損切はよく考えること
・MSワラントの内容をよく確認すべし
今回は損切する必要もなかったのかもしれません
MSワラントの内容もあまり詳しく見ていなかったため、それも反省でした
③売ったソコが底・・・
最後は、ジオマテックという銘柄です
これは赤丸のところで買って、赤丸の下ヒゲがついているところで損切しています・・・
これに関しては、買いが低いところだったので特に被害額は少なかったのですが
見事に底で売らされています
あなたが売ったソコが底
まさにこの言葉通りの展開となってしまいました
そのあとに買値を超えていったのですから、これもやるせないですね・・・
・エントリーが低いところなら待ってみること
多少ロット多く入れていたので、少しの下げで狼狽してしまった可能性もありました
現物なので、ホールドしておけば良かったのですが・・・
以上が損切の失敗体験談になります！
損切の失敗体験談まとめ
今回は、損切についての失敗体験談を紹介してみました！
なお他にも株で多く失敗しておりますので、こちらも参考にしてください
損切は奥が深く、何が正解かは答えが出ていません
上記例だけをみると、「損切する必要はなかった」のかもしれません！
損切せず買い増しなどの選択肢もあったはずです！
損切だけに重きを置くのではなく、総合的な判断が重要になってくるのでしょう！
今回の失敗体験談を教訓としていただき、投資に活かしていただければ幸いです
