はじめまして！むぎちゃんのカブログです。
2020年以降、５Gが盛り上がってきますね。これに伴い５G関連銘柄も盛り上がってくることが予想されます。５Gが本格化すれば、通信会社大手・基地局関連・半導体部品関連・その他など思惑と実需が伴い多くの株が上昇していくと思われます。自動運転、スマホ部品、IOT関連まで含めるととんでもない市場規模になりそうです。
それでは、５G関連銘柄ってどんな会社があるか気になりませんか？
またどんなビジネスを行い、５Gに関わっているのか知りたくありませんか？
そこで本記事では、５G関連銘柄をご紹介しています。具体的には、東証一部に属する銘柄になります。
東証一部に属する銘柄でズバリ期待出来るのは、下記の銘柄です！
・サイバーコム（3852）
・アルテリア（4423）
今回ご紹介する５G関連銘柄の中から、必ず2020年以降に上昇していく株が出てくるでしょう。東証一部に属する銘柄は多く、長くなってしまうので記事を分けて記載していきます。
東証一部に属する５G関連銘柄が知りたい！気になっている！といった方に、ぜひ見て頂きたいと思います。
Contents
５G関連銘柄(東証一部)
それでは、具体的な銘柄をご紹介していきます。なおここでは東証一部に属する銘柄に絞っています。東証一部に属する銘柄は、出来高も多く、ボラティリティも少ない、安定した株が多くなっています。
ミライトHD(1417) ５G工事関連
まずはミライトHDになります。
出典：株探
出典：株探
出典：ミライトHDHP
５G工事に関する銘柄になります。2020年1月6日現在、月足のチャート1,600円～2,000円のレンジとなっています。業績も増収増益で良好です。現時点での時価総額も約1,784億円となっており、割安水準となっています。
新しい周波数帯での工事や楽天モバイル向け工事への参入を表明しており、５G工事関連銘柄としては期待出来そうです。あとはチャートが上昇トレンドを取ってくれば、といったところです。
コムシスHD(1721) ５G工事関連
次に、コムシスHDになります。
出典：株探
出典：株探
出典：コムシスHDHP
こちらも５G工事に関する銘柄になります。2020年1月6日現在、月足のチャート2,500円～3,500円のレンジとなっています。業績も増収増益で良好です。現時点での時価総額も約4,392億円となっており、大型株です。ただそこまで割高な水準ではありません。こちらもミライトHD同様チャートがブレイクしてきたら、狙いどころでしょう。
協和エクシオ(1951) ５G工事関連
次は、協和エクシオになります。
出典：株探
出典：株探
出典：株探
またまた５G工事に関する銘柄になります。2020年1月6日現在、月足のチャート2,500円～3,500円のレンジとなっています。５G工事関連のチャートはどれも似ていますね。業績も増収増益となっています。現時点での時価総額も約3,235億円となっており、大型株です。ただそこまで割高な水準ではありません。こちらもブレイク待ちですね。
工事関連銘柄は、PERが低く割安水準になっていることが多いようです。これは、工事関連銘柄は工事の受注状況によって業績が左右されるため、買いにくく割安水準にとどまっていることが多いそうです。
NECネッツアイ(1973) ５G工事関連
次に、NECネッツアイになります。
出典：株探
出典：株探
出典：NECネッツアイHP
こちらも５G工事に関する銘柄になります。2020年1月9日現在、月足のチャート4,000円に到達しています。業績も増収増益となっています。現時点での時価総額は約2,000億円となっており、大型株です。時価総額上の節目及び4,000円というチャート上の節目となっています。この節目を超えてくるか注目ですね。
サイバーコム(3852) ５Gサービス関連
次に、サイバーコムになります。
出典：株探
出典：株探
こちらは、５Gサービスに関する銘柄になります。HPによると、ＳＩサービス（構築・保守・運用・評価検証サービス）に注力しており、これが５Gに関わっているようです。2020年1月9日現在、月足のチャートは1,500円～2,500円のレンジとなっています。業績は増収増益となっています。現時点での時価総額は約190億円となっており、まだ小型です。
この時価総額200憶円ラインを抜いてこれるかが焦点です。業績は好調ですので、上方ブレイクが待たれますね。東証一部に属する銘柄の中では、小型ですので、成長余地もあるでしょう。ですので、こちらの銘柄をオススメします！
アルテリア(4423) ５Gインターネット関連
次に、アルテリアになります。
出典：株探
出典：株探
出典：アルテリアHP
こちらは、５Gネットワークサービスに関する銘柄になります。2020年1月9日現在、月足のチャートは1,800円を超え新高値更新中となっています。業績は増収増益となっています。現時点での時価総額は約910億円となっており、中型です。
チャートが強く、業績もいいです。まずは時価総額1,000憶円を目指すでしょう。こちらもオススメ銘柄となります。
アンリツ(6754) ５G向け計測機器
次に、アンリツになります。
出典：株探
出典：株探
出典：アンリツHP
こちらは、５G向け計測機器に関する銘柄になります。2020年1月9日現在、月足のチャートは2,200付近を上昇中となっています。業績は増収増益となっています。現時点での時価総額は約3,022億円となっており、大型です。
決算説明会資料をみると、５G関連の内容が多く、期待出来そうです。ただし時価総額が3,000憶円を超えているため、ここではオススメ銘柄としては挙げておりません。
５G関連銘柄(東証一部)まとめ
いかがだったでしょうか。なお月足チャート、業績、時価総額は2020年1月6日～9日時点のものとなりますのでご了承ください。まだまだこれ以外にも銘柄はたくさんあります。スマホ部品関連や半導体、エッジコンピューティングや自動運転、VRやARなど５Gに関連するビジネスは今後さらに加速していくことでしょう。今後も５G関連は、要チェックとなります。
多くの会社のホームページをみて思いましたが、５Gに関して決算説明会資料に記載してある会社は本気度が高いと感じますね！
それでは東証一部に属する５G関連銘柄①をまとめます。※数が多いので続きは別記事で！
・ミライトHD(1417) ５G工事関連
・コムシスHD(1721) ５G工事関連
・協和エクシオ(1951) ５G工事関連
・NECネッツアイ(1973) ５G工事関連
・サイバーコム(3852) ５Gサービス関連
・アルテリア(4423) ５Gインターネット関連
・アンリツ(6754) ５G向け計測機器
以上、7銘柄となります。個人的おすすめ銘柄は、サイバーコムとアルテリアの2銘柄になります。
なお投資は自己責任でお願いいたします。本記事が参考になれば幸いです。
