むぎちゃんのカブログです!
赤札銘柄を見つけた方がいいのかな?
地合いが悪化すると、資金集中先が狭まってきます。より魅力度の高い銘柄にシフトしていきます。地合い悪化時に強い銘柄が出てくるのですが、これを発見して狙っていくことが重要です。
そこで本記事では
赤札銘柄について、個人的な赤札銘柄を抜粋してご紹介
してみました!
・赤札銘柄について
・赤札銘柄をいくつか抜粋してご紹介
・銘柄選定の参考に
赤札銘柄を果たして掴むことが出来るのか・・・!
本記事を読んでいただければ、注目度の高い銘柄が分かると思います。それがただちに上がるとは限りませんが、投資の参考にしていただければ幸いです。
Contents
赤札銘柄とは?
まずは赤札銘柄とは何かについてご説明します。
全面安となっている相場において、逆行して強い銘柄のこと
こちらの赤札銘柄に関する投資格言があります。
『暴落相場の赤札銘柄は買い』
かつてのコロナショックにおいては、マスク関連銘柄が軒並み買われていました。
※マスク関連銘柄については過去記事参照。
このように地合い悪化時の暴落相場でも上昇する銘柄はあるので、うまく銘柄選定が出来れば暴落相場でも利益を出すことが出来るのです。
暴落相場の赤札銘柄を抜粋してご紹介
それでは、赤札銘柄だと思う銘柄を抜粋してご紹介します。
5G本命!? 赤札銘柄①JTOWER(4485)
暴落など素知らぬふり!?
というくらいここ最近強いチャートをとってきているこちらのJTOWERです。
マザーズに上場しているJTOWERは、5G関連銘柄でインフラ設備関連の銘柄となっています。完全に逆行高している赤札銘柄と言えるでしょう。
売上は順調に拡大し、利益も黒字転換となっています。業績も順調ですね。なお時価総額は現時点で1700憶円弱あるのでやや高いと言えるでしょう。
※ちなみに過去にJTOWERや5Gについて調べてみたので参考までにどうぞ。
チャートが強く押し目がない状態ですので、どこかで押し目が来たら買いたい銘柄ですね!今後も注目です。
5G本命!? 赤札銘柄②リバーエレテック(6666)
次はジャスダックに上場しているリバーエレテックという会社です。こちらは、スマホ等に使われている水晶振動子を製造している会社になります。5Gといえばスマホの需要が拡大するため、こちらも本命といえそうです。
水晶振動子の設備増強等も図っており、チャートも逆行高し赤札銘柄といえそうです。時価総額は105憶円と節目の100憶円を突破しました!
売上は2021年に拡大し、利益は久しぶりの黒字転換からの大幅増加です。業績にも期待がもてますね。
現在チャートは節目の1,500円付近となっています。
このまま上場来高値更新を目指していくのか要注目です!!
注文住宅の雄!? 赤札銘柄③Lib Work(1431)
こちらはマザーズに上場しているLib Workという銘柄です。ネットで注文住宅の企画・設計から販売、施工、監理を展開している会社です。こちらも暴落に負けずチャートを維持している銘柄です。
何より売上の伸びが高いですね。チャートも強いため今後に注目しています。時価総額は現時点で224億円とまだ伸びしろはありそうです。
上方修正! 赤札銘柄④松屋R&D(7317)
最近上方修正を発表した松屋R&Dのご紹介です。自動車安全装置縫合システムやレーザー裁断機の開発・販売などを手掛けているマザーズ上場の会社となります。こちらも逆行高の赤札銘柄といえそうです。
血圧計腕帯やエアバッグ、カーシートの受注が良好だったことに加え、防護服関連も堅調に推移している等の理由で業績の上方修正を行っています。
利益の伸長はそこまでありませんが、売上が拡大していますね。コロナ禍において業績が拡大しそうな雰囲気です。時価総額も114憶円とまだまだ小型です。
チャートは上場来高値を更新しましたので、ブレイクして青天井コース入りとなるのか注目です!
暴落相場の赤札銘柄抜粋してご紹介まとめ
いかがだったでしょうか。
直近の暴落相場に逆行高している赤札銘柄を抜粋してご紹介してみました。
①JTOWER(4485)
②リバーエレテック(6666)
③Lib Work(1431)
④松屋R&D(7317)
直近でいずれもチャートが強いので、押し目を待ってエントリーしてみてもいいかもしれません。
いずれも好業績ですので、今後に注目していきたいと思います。
本記事が参考になれば幸いです。なお投資は自己責任でお願いします。